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中華のおかずは家庭向き!おいしくヘルシーに楽しむには?詳しく解説

2023年02月27日
中華のおかずは家庭向き!おいしくヘルシーに楽しむには?詳しく解説

広く愛されている大好きな中華料理は、家で食べるおかずとして向いていることをご存知でしょうか。「難しそう」「手間がかかりそう」と思い、作ったことがない方もいるかもしれません。しかし実は簡単に作れるおかずも数多くあります。この記事では中華のおかずが家庭向きであること、実はヘルシーであることについて解説します。

1.中華おかずは家庭向き

毎日の献立をどうしようかと悩む、おいしいものが食べたいけれどできるだけ調理にかける時間は少なくしたいという方は、非常に多いのではないでしょうか。そこでおすすめなのが中華のおかずです。中華のおかずは大人にも子どもにも大人気で、栄養のバランスが取りやすくサッと作れるメニューも多いため、毎日の食事にピッタリといえるでしょう。

1-1.ボリュームがある・節約できる

中華料理といえば、おいしいのはもちろんボリューム感のあるメニューが数多くあります。油を使っている料理が多くまた肉や魚、卵などタンパク質を多く含む食材を使用したものがあることもその理由です。調味料など変化させて少な目の食材でも、さまざまな料理が作れることから食費の節約もできます。一度に多くの量を作れる料理があることから、調理時間の短縮にもなるというメリットも特徴です。

1-2.バランスがよい

肉や魚・卵を使うメインメニューに加え、麻婆茄子や肉野菜炒め・八宝菜、レバニラ炒めといった野菜を使ったメニューも豊富にあります。メインで野菜があまり摂れそうにない場合は、副菜やスープで補えばバランスのよい献立になるでしょう。

1-3.バリエーションが豊富

中華料理は、有名なものだけでも上海・広東・北京・四川と種類が豊富です。それぞれ代表的な料理は上海は八宝菜や小籠包・広東は焼売や酢豚、北京は北京ダックや水餃子・四川は麻婆豆腐やエビチリなどです。一口に中華といっても、好みに合わせてさまざまな味を楽しめます。
 

2.中華料理は体によい!

おいしくてお腹もいっぱいになる中華料理は、実はヘルシーな料理でもあります。「油をたっぷり使っていてカロリーも高め、塩分も多い」というイメージがあるかもしれませんが、なぜでしょうか。もちろん糖質や脂質が多いラーメンに炒飯といった、バランスの悪い内容になっている場合ヘルシーとはいえません。
肉・魚・卵などを使った主菜と、足りない栄養素を補う副菜、それに主食という献立にしてみましょう。バランスのよい食事になるため、中華料理はヘルシーなものとなります。油分や糖質の量に注意すれば、ダイエット中にも実はおすすめです。

その他中華料理で使われる八角やパクチー、唐辛子などの香辛料はデトックス作用や、体を温める作用もあります。この点からも中華のおかずは、体にうれしい効果があるのです。

2-1.中華おかずの献立

ヘルシーな中華おかずの献立には主菜にはタンパク質がとれるおかずを選び、副菜で足りないものを補うことが大切です。
主菜は、麻婆豆腐・油淋鶏・エビチリ・餃子、青椒肉絲・酢豚・八宝菜などから一品を選択します。できるだけタンパク質が摂れるものを選ぶとよいでしょう。

副菜を一品または二品追加し、主菜で足りない栄養素を補いましょう。野菜や海藻を使った料理(ブロッコリーなどの緑黄色野菜を使った和え物やわかめスープ、もやしやきゅうり・キャベツなどを使ったさっぱり系のサラダなど) がおすすめです。
これらに主食を加えて献立は完成します。糖質を控えめにしたい方は餃子など小麦粉を使ったものをメインにする場合、主食を少し控えめにするなど工夫しましょう。
 

3.中華料理に欠かせない調味料

中華おかずを作るとき、大活躍するのが中華調味料です。豆板醤などなじみのある調味料も増えていきましたが、どう使うのかわからないものもあるのではないでしょうか。代表的な中華調味料とその使い方をご紹介しますので、気になるものがあれば取り入れてみてください。

3-1.豆板醤(トウバンジャン)

そら豆と唐辛子を発酵させたもので、麻婆豆腐・エビチリなど、辛さを出したい料理には欠かせない調味料です。

3-2.甜麺醤(テンメンジャン)

小麦粉と麹を発酵させた調味料で、甘みがあります。回鍋肉や北京ダック、ジャージャー麺などに使います。

3-3.芝麻醤(チーマージャン)

ごまを練ってペースト状にしたものです。棒々鶏や担々麺などに使います。

3-4.オイスターソース

かきのエキスに調味料を加えたソースです。その旨味を活かすために、炒めものや煮物に使われます。

3-5.花椒(ホワジャオ)

中国の山椒です。独特のしびれるような風味があり、麻婆豆腐などに使われます。

3-6.五香粉(ウーシャンフェン)

八角・桂皮(シナモン)・丁字(クローブ)、花椒・ナツメグ・陳皮などの中からいくつかを選んで混ぜた香辛料です。炒めものや煮物に少量加えると、一気に中華風になります。
 

まとめ

中華のおかずは家庭向きであること、また組み合わせ方や内容によってはヘルシーであること、中華の代表的な調味料についてご紹介しました。おいしくて体にもよい、中華のおかずをぜひとも気軽に作ってみましょう。時間がないとき・忙しいときでもおいしい中華が食べたいときは、家でもプロの味を楽しめる通信販売がおすすめです。

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